新型コロナウイルス感染症の発生について(第1報)

令和4年7月20日 18時時点

多摩の里けやき園におきまして、ご入居者に新型コロナウイルス感染が確認されましたので、ご報告いたします。

・7月16日 ご入居者1名に発熱・咽頭痛があり、抗原検査を実施。陽性を確認。
・7月13-16日 職員一斉検査による都のPCR検査を実施し、19日に検査機関から職員2名の陽性疑いの報告あり、嘱託医の判断により、陽性者として自宅待機。
・7月18日より複数のご入居者や職員に発熱やのどの痛み等のコロナ症状があり、PCR検査・抗原検査を実施。

その結果、ご入居者5名、職員3名の陽性が判明(内、ご入居者3名は、医療機関に入院)

多摩小平保健所より、ユニット内で食事が同じテーブルの方は、ご入居者も濃厚接触者として扱うよう指示があり、当該ユニットを感染区域として隔離対応にあたる。
現在、上記の陽性者を除いた濃厚接触者で有症状の方には、抗原検査を実施し、陰性を確認しております。

ご入居者並びにご家族の皆さま、関係者の皆さまにはご心配とご迷惑をおかけ致しますが、感染拡大の防止並びに収束に向けて、嘱託医及び多摩小平保健所と連携して、職員一同尽力してまいります。

ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

なお、7月のパーテーション面会は中止とさせていただきます。