節分の日、毎年恒例の節分会を行い、今年一年の無病息災を願いました。
赤鬼、青鬼の格好をした職員が登場するとご利用者は「鬼は外!福は内!」と掛け声を掛けながら勢いよく豆を投げ、拍手をして喜ばれ皆様楽しんでいる様子が伺えました。
また、年女、年男のご利用者には赤いちゃんちゃんこを着て頂き、本人だけでなく周りのご利用者もとても喜んでおられました。

けやき園News | けやき園|東京都東久留米市 | 特別養護老人ホーム | 特養
10月5日(火)新宿の京王プラザホテルにて開催された、第5回高齢者福祉研究
大会「アクティブ福祉in東京’10」に今年も参加しました。
けやき園は、「多職種によるチームケアで生まれた信頼関係の構築」をテーマに発表しました。
今回のテーマは、ご利用者への身体ケアについてご家族と共にけやき園の各職種が協力してより良いケアを行ない、
サービスの向上と多職種のチームケアの重要性を認識した事例になります。
参加者からの関心も高く、発表には、約200名の聴衆が熱心にご清聴くださいました。
これからも、職員一丸となってサービスの質の向上に努めていきたいと思います。
けやき園にて敬老の会が開催されました。
午前中は、東久留米市長より長寿の方へ祝辞とお祝い品をいただき、
そして、施設長より祝辞とご利用者の皆様全員にお祝いのお菓子が贈られました。
また、ボランティアの舞(まい)まい連の皆様による阿波踊りが披露され、
ご利用者の皆様と職員も一緒に踊って楽しまれました。
昼食には、刺身盛りやいなり寿司、太巻きなどの祝い膳が提供され、大変好評でした。
午後には、職員による踊りが披露され、ご利用者の笑い声や手拍子がホールに響いていました。
今年の敬老の会も沢山の方々にお祝いしていただき、思い出に残る一日となりました。