けやき園では年3回、消防署立会いのもと消防訓練を行なっております。
今回の消防訓練では、深夜に3階の食堂にて火事が発生した夜間想定にて実施しました。
火災発見からの通報、初期消火、避難誘導等の一連の訓練を行い、
訓練を通して迅速かつ冷静な対応と避難誘導の重要性を再認識する事ができ、職員の意識を高める良い訓練となりました。
今後もご利用者の安全を守るために有事に落ち着いて的確な対応ができるように訓練を重ねていきます。


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4月下旬から5月上旬にかけて、高齢者の心と介助者の役割を理解する為に、医務課指導のもと介護課職員対象に、高齢者疑似体験の研修を実施しました。
①メガネを使用し、色覚変化と視界がぼやけて見える白内障の視覚体験
②綿球の耳栓での聞き取りにくさの難聴体験
③リハビリに使用する重りを着用しての身体不自由の体験
④軍手と指の関節に紙テープで固定する事による指先の感覚
研修では、身体の不自由さの体験と介助する側の立場での体験を通して、様々な危険と介助する上での注意点を学びました。
今後はこの体験を活かし、危険予知能力を高め、事故を未然に防ぐ事ができるよう努めてまいります。
そして、ご利用者一人一人に合ったより良い援助に努めていきたいと思います。
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