無病息災を祈り、毎年恒例の節分会が行なわれました。
今年は、ご入居者と一緒に鬼退治の為の箱を折り紙で作り、カラフルな箱が沢山できました。
準備万端で待ち構えていると、元気いっぱいの赤鬼、青鬼が登場!
ご入居者の皆様の「鬼は外、福は内」の掛け声が明るく響き渡り、最後には、改心した鬼と今年の年男年女であるご入居者の6名と記念撮影を行いました。
今年一年も健康で明るく過ごせますように。




けやき園News | けやき園|東京都東久留米市 | 特別養護老人ホーム | 特養
雲ひとつない晴天の下、川越へ秋の日帰り旅行に出掛けました。 午前中は、大鳥居で有名な川越氷川神社へ向かいましたが、ちょうど七五三のお参りと重なり、境内は可愛らしい子供達で賑わっていました。

昼食は、えぷろん亭さんにて名物の芋ご膳。すべてお芋を使ったお料理でしたが、中でも芋焼きそばと甘酒あえは、「けやき園でもう一度食べたい」と皆様絶賛され、付き添いの栄養士さんにリクエストされる場面もありました。 午後は、祭り会館、蔵造りの街並み、時の鐘、菓子屋横丁を散策しながら、お買いものや食べ歩きを楽しまれ、お腹も心も大満足な一日となりました。



毎年恒例の敬老会が行なわれました。
午前中は、各フロアにて滝山舞まい連の皆様による阿波踊りの練り歩きがありました。
小さい子供が一生懸命踊る姿に感激し涙される方や、大人の踊り手の迫力に拍手される方、一緒に踊る方など、皆様それぞれとても喜ばれておりました。
昼食は、お赤飯やお刺身の盛り合わせなどの『栄養課特製お祝い御膳』が振舞われ「彩りが綺麗ね」「美味しいわ」と大変好評でした。
午後からはデイルームにて祝賀式典が行なわれ、100歳以上の8名のご入居者を始めとする祝賀対象者の方々が、施設長より賞状・祝菓子贈呈。また、職員による余興として笑点(劇や落語・大喜利)が行われ、一日を通してご入居者の笑顔が沢山見られた一日となりました。






けやき園三大行事の一つとなる納涼祭が行われました。職員全員で実施する納涼祭では、毎年多くのご家族にも参加頂き、大変盛り上がる会となっております。
今年は新たに“のど自慢大会”を開催し、ご入居者10名が参加され、見事な歌声を聞かせてくださいました。
お祭りの楽しみの食べ物コーナーでは、B級グルメの焼きそば2種類・焼き鳥・かき氷・クレープなどの多くの屋台が賑わっていました。また、輪投げやヨーヨーなどのゲームコーナーもあり、夏祭り気分をゆっくりと味わって頂きました。
日が暮れた夜には、お祭りの締めくくりとなる盆踊りが行われ、踊りのボランティアの方々と一緒に、ご入居者、ご家族、職員が一緒に輪になって踊り、暑さを吹き飛ばす、笑顔溢れる一日となりました。





