東久留米イオンモールへ買い物にでかけました。
寒さの感じる中、イオンモールでは春物の洋服を販売しており「もうすぐ桜も咲くね」と一足早く春を感じました。お菓子屋さんでは、たくさんのお菓子に迷いながらも買い物を楽しまれていました。


けやき園News | けやき園|東京都東久留米市 | 特別養護老人ホーム | 特養
平成最後の新年を迎え、園内はゆったりとした時間を過ごしています。
元旦から多くのご家族が来園され、玄関ホールに飾られた華やかな生花と干支のパネルの前にて、新年の家族写真を撮影されていました。
昼食時には、皆様と職員で乾杯し、調理師が心を込めて作ったお節料理を楽しみました。
今年の干支である亥年は、十二支の中でも最後の年です。
十二支を植物の一生と考えると、戌年で成熟した果実が種子となり、エネルギーを蓄えて次の世代へと向かう準備をするという意味の年になります。
また、動物の猪の肉に万病予防の効能があるとされており、無病息災の意味が生じました。他にも、猪の猪突猛進な性質から、除災のシンボルや勇気と冒険の象徴。多産であることから、子孫繁栄の縁起の良い物ともされています。
皆様にとって、無病息災で実り多い一年となりますよう、祈願いたします。



2階多目的ホールでボランティア様による【ピアノ&頭の体操】がありました。
始まる前から、多目的ホールにあるピアノの周りに集まり「何がはじまるの」と大変楽しみにされていました。
ボランティアの方がピアノを弾き、前半は童謡の歌を歌い、クイズをはさんで、後半は小学唱歌を中心に歌いました。1曲目は【めんこい仔馬】。最初は、歌詞を見て「どんな歌だったかしら」と話されていましたが、曲がはじまると自然に口ずさみ始めました。最後に【幸せなら手をたたこう】の曲を合唱しました。
終了後は「歌は気持ちが明るくなるわね」「楽しかったわ」と話される方が多く、とても満足されていました。
ボランティアの皆様、お越しいただきありがとうございました。次回は3月を予定しております。



2階多目的ホールで萌黄の会様による朗読会が行われ、4人の語り手のボランティアが順番に1冊ずつを朗読しました。
今回の演目は、【皿屋敷】【だってだってのおばあさん】【「イヤだな」と思ったほうに運のめがみがいる】【字のないハガキ】の4作品でした。朗読が始まると、ご入居者は、語り手の声に引き込まれ、辺りは静まり、語り手だけの声だけがホールに響きました。人物ごとに声色が変わる、その巧みな朗読を聴き、作品が終わるごとに、拍手喝采でした。
終了後は「今度は、いつ来るのかしら」「また、ゆっくりと聞きたいわ」と言う声が、多く聞かれました。
萌黄の会の皆様、いつも素敵な作品を朗読して頂き、ありがとうございます。来年のお越しをお待ちしております。



東久留米市立西中学校の音楽部の皆様がお越しになり、合唱による音楽会が開催されました。童謡を中心に11曲程を合唱され、美しく伸びのある歌声が室内に響き渡りました。参加されたご入居者からは「高い声から低い声まで、ハーモニーが綺麗」「男の子がソプラノを唄っている。声変わり前かな?澄んだ声で素敵だね」と大好評でした。
また、ご入居者と一緒に『故郷』を合唱し、最後に、ご入居者からのアンコールを受け『花』を披露して頂きました。
受験前の3年生にもお越しいただき、地域の若い方たちとご入居者の交流を図れた貴重な機会となりました。
西中学校の皆様、素敵な歌声を披露していただき、ありがとうございました。受験生の合格を祈願しつつ、またのご来園を楽しみにお待ちしています。

