今年の納涼祭は感染症対策のため例年より縮小し、ゲーム屋台のみの開催としました。
地域交流スペースを会場にして射的やヨーヨー釣り、千本引き、風船バレーを行いました。
千本引きで当たった景品のお菓子やうちわを見て喜ばれる方、風船バレーに熱心に取り組まれる方など皆様それぞれに楽しまれていました。




けやき園News | けやき園|東京都東久留米市 | 特別養護老人ホーム | 特養
けやき園では、7/3よりガラス越し面会を始めました。
毎月のお便りにて面会日をお知らせし、電話で予約を受け付けています。[3密]にならないよう留意して、人数は1家族3名様まで、時間は10分間とさせていただいています。
面会場所は、地域交流スペースの玄関にテーブルを設置し、ガラス越しでもご入居者の声が聞き取りやすいようにインターフォンを使用しています。
面会制限後、約4ヶ月ぶりの面会となり、ご家族とお互いの体調を確認して安心され、生活の様子やご家族の話題などでお話がはずんでいました。
今後も感染予防に配慮しながら対応させていただき、ご入居者とご家族が安心して交流を図れるように努めてまいります。




けやき園では、5/18より通信面会を始めました。
ご家族のご協力のもと、携帯電話やパソコンにてGoogle duo(グーグルデュオ)の無料アプリを設定していただき、1日10名程で、お一人10分間の会話を楽しんでいます。
ご入居者の皆様は、最初、通信面会の意味が分からずに、不思議そうにパソコンの画面を見ていましたが、ご家族の顔が映るとすぐに笑顔になりました。「昔と比べて便利になった」「遠方に住んでいる娘にもすぐに会えるのね」「子供と孫の顔が一度に見える」と大変喜ばれ、ご家族の元気な様子に涙ぐんでお話をされる方もいました。
感染症拡大により面会再開までの厳しい日々が続いておりますが、今後もご入居者とご家族の交流が図れるように努めてまいります。



多摩の里けやき園は、令和元年度の東京都福祉サービス第三者評価を受審しました。
第三者評価とは、第三者の目から見た評価結果を幅広く利用者や事業者に公表することにより、ご利用者に対する情報提供を行うとともに、サービスの質の向上に向けた事業者の取り組みを促すことで、ご利用者本位の福祉の実現を目指すものです。
今後もより一層のサービスの質の向上に向けて、職員一同全力を持って取り組みを行ってまいります。
今年度の受審結果はとうきょう福祉ナビゲーションの福祉サービス第三者評価でご覧になれます。
とうきょう福祉ナビゲーションの福祉サービス第三者評価
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/hyoka/hyokatop.htm